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執筆者の写真JITSUZAISEI

宏美企画 ドローイング展「せいめい」



宏美企画ドローイング展 「 せいめい 」


2024.3.30㈯-4.14㈰ 火曜休廊

14:00-22:00 / BAR19:00-

大阪市東成区大今里4-14-18 JITSUZAISEI


アニメーションや漫画、あるいはデフォルメされた姿のモチーフが「キャラクター」として登場し定着しつつあるアートシーンで、アートの文脈でキャラクターを描いている作家26名によるグループ展になります。

展示タイトル「せいめい」は4月の季語「清明」から用いて、この活動が「清浄明潔(清らかで明るく、生き生きとした様子)」のように続けば良いなという思いより付けました。


ドローイング展は2021年より開催し、今回で8回目となります。当初はコロナ禍で減ってしまった展示機会を少しでも増やすことと、若手とキャリアのある作家の交流を目的として企画しました。実際は、コロナ禍の間にキャラクターモチーフとした作品は「キャラクター絵画」と呼ばれマーケットのトレンドとなり、展示機会が減ってしまう、という考えは杞憂に終わりました。その傾向もあってか、若手とキャリアのある作家との交流が目的だったドローイング展は今では韓国の作家も参加するようになり、台湾でも展示機会に恵まれました。今回のドローイング展ではakemi、cybertrashcan、han jironiの3名は韓国の作家になります。日本の作家との作風の違いなどを感じて頂ければ幸いです。


ARTISTS

相沢僚一

akemi

イトウモモカ

大島智子

オノユウコ

佐川梢恵

サワダモコ

cybertrashcan

ク渦群

han jironi

ひてん

宏美

藤山恵太

堀江たくみ

凪沙

tsubura

masiki

みなはむ

中風森滋

名もなき実昌

冨岡想

Riho Kurokawa

柳本悠花

やとうはるか

ゆーきん

ユ、六萠


DMデザイン:めんもる

企画・メインビジュアル:宏美


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ドローイング展経歴

2021年6月 ドローイング展「みちくさ」(River Coffee&gallery/東京)

2022年1月 ドローイング展「ゆきどけ」(新宿眼科画廊/東京)

2022年6月 ドローイング展「ゆうだち」(新宿眼科画廊/東京)

2023年1月 ドローイング展「はつはる」(新宿眼科画廊/東京)

2023年1月 Study:大阪関西国際芸術祭(大坂)

2023年5月 「ローカル!」(pie gallery/韓国)

2023年10月 「cross cross」(OVO gallery/台湾)

2024年 3月 ドローイング展「せいめい」(JITSUZAISEI/大阪)

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