北野雪経 個展「影を浮かべて生きる」
2024年6月8日(土)-6月23日(日) 火・水曜休廊
14:00-22:00 / BAR 19:00~
大阪市東成区大今里4-14-18 JITSUZAISEI
大阪メトロ千日前線今里駅5番出口から徒歩5分
*小作品販売あり、空間演出の依頼OK
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このたび、北野雪経 個展「影を浮かべて生きる」を開催します。
本展は「影」をテーマとした切り絵表現を行う作家の現在を示す展覧会で、空間全体をつかったインスタレーションをはじめ、写真作品の展示やライブパフォーマンスなどを通じて、多方向から「影の中の美」について迫ります。
「私は、性質の異なるいくつかの影を重ねて虚実曖昧の領域をつくり、作品をとおして、影との接触や調和をはたらきかけます。
影を見つめて、その中に何かを見出そうとする感覚は、文化や美意識が「陰」的である私たちにとって自然な営みのひとつなのです。」
EVENT
⑴ 演奏会 6月9日(日)、チャップマンスティック奏者 Ryuto氏を招きスペシャルライブパフォーマンスを行います。
「影と音の饗宴」
・昼/ 15:00~ ¥2,000
・夜/ 19:30~ ¥2,000(+1Dr)
★1日券 ¥4,000(1Dr付)
奏者 Ryuto 空間 北野雪経
↓ご予約はこちらから
⑵ 撮影会 会期中の土日19時以降は3F展示室にて「人と影の記録」をテーマとした写真を即興で撮影します。
PROFILE
北野雪経 (1988-) は大阪を拠点に活動する美術家で、「影の中にある美」をテーマとした作品を発表している。
工業高校建築家を卒業後、建築設計施工、百貨店のディスプレイ、アートギャラリースタッフなどの経験を経て、2018年に独立。studio sizma 主宰としてアーティストの表現や世界観を演出、また他ジャンルの表現者とのコラボレーションを行うなどしている.
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